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1/15のクラスレビュー“West Side Story”『ウエストサイド物語』


2021年最初のクラス。ウオームアップ”What would you say?”のトピックは” What is your New Year’s resolution?”でした。


「今年の抱負は?」と訳されますが、resolutionには「ダイエット」や「禁煙」のように犠牲や我慢を伴う目標のニュアンスだと、ブライアンさんが説明してくれました。

メンバーのresolutionには「ダイエット」「TOEICでハイスコア」「ペーパーバックを読破」「読書量を増やす」などさまざまでした。


クラス教材は“West Side Story”『ウエストサイド物語』。今回の場面もかなり難しかったですね~!


聴き取りと読解に挑戦してみてください。


【DVD & Blu-rayの字幕について】 字数に制約のある字幕では、簡潔に意訳されています。


例えば、Sometimes I don't know which is thicker, your skull or your accent.(字幕:あんたみたいな石頭は知らないわ)

”thick”が「訛った」と「頑固な」の二つの意味で使われていることを理解しないと面白さが伝わりません。


また、Now she's queer for Uncle Sam.は字幕では訳されていませんが、これはNow she loves United States.の意味です。


一方で、ここはちょっと違うんじゃないかというところも数か所あります。

例えば、First, settle your stomach.(まず、腹ごしらえよ)、That Tony is.(それはトニーよ)、Here comes the whole commercial.(商売の始まり)などです。


みなさんは、どう訳しますか?


【聴き取りと読解の難易度:★★★☆】 早口のスペイン語訛りは聴き取りの難易度が高い! 内容に関しても言外の意味を含む表現が多いので、話し手の真意を理解するのがとても難しいです!


例えば、P1の17-18行目 Chino:Is Maria all right? Anita:I should be so all right.


マリアのことを聞いているのに、なぜアニタは”I”で答えるのでしょうか? チノの質問の真意は何でしょうか? みなさんはどう解釈しますか?


まず、穴埋め問題にチャレンジ! それから、解答と解説をチェック! 最後に、動画だけを見て理解度をチェックしましょう!


映画で英語の筋肉を鍛えましょう!


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