“You stabbed me in the back!” (よくも私の背中を刺したわね!)って何?
今回クラスで取り上げたのは、自分の娘になりすまして入学したフェリシーと彼女に手を貸したオデットを断罪するルオー婦人に対し、振付師のメラントゥがある条件を提示する場面でした。
オデットは与えられた最後のチャンスをつかむためにフェリシーにアドバイスをします…。
今回も、“stab someone in the back” “promise” “diet” “live”など「知っているつもりで実は違う意味」の単語やフレーズを多く学ぶことができました。
また”then”には場合によって文法上の特別ルールがあるんですね〜。知らなかったー(^-^;)
<Words and Phrases>
◆Wretch : 悪党、人でなし(a horrible person)
◆honor : 名誉
◆orphanage : 児童養護施設
◆traitor:裏切り者
◆stab someone in the back:人の背を刺す、つまり「人を裏切る」※backstabber=裏切り者
◆be sacked:解雇される
◆like it or lump it : 否(いや)が応でも 米国では”take it or leave it”という
◆deal: 条件、取決め
◆coryphee:前回と同じ内容入れる
◆The Nutcracker:『くるみ割り人形』チャイコフスキーの作曲したバレエ音楽
◆cheat:不正を働く
◆promise:【名】有望さ potentialと同義
◆dedication: 熱心さ
◆fair and square:公明正大に
◆vengeance:復讐、報復、仕返し
◆opponent : 相手、対抗者、敵
◆precise:正確な
◆take someone down: 人の鼻を明かす
◆turf : 得意分野、専門領域
◆diet:食生活
◆suffer from eating very little food:少量の食事量にあえぐ
◆In short:要するに
◆on paper:理論上は
◆get humiliated: 屈辱を受ける、恥をかく
◆pep talk:励まし※フェリシーの”Great pep talk”(すごい励ましね)は皮肉で言っている
◆live the music:音楽を自分の内面に取り込んで ※liveは他動詞で「〜を味わう」の意
◆note:音符
◆then, and only then:その時になってはじめて〜する ※thenの強調表現。続く文章では倒置が起こるため “you will take her down“が”will you take her down” となっている。「そうならない限り決してカミーユの鼻を明かすことなどできない」のニュアンス
◆the end of the road:もう終わりだ
◆beat:打ち負かす
◆give everything: すべてを賭ける。全力を尽くす
◆Chosen One: [神に] 選ばれし者
◆somebody:ひとかどの人物 【反】nobody
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