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『ペンタゴン・ペーパーズ』11/21クラス


久しぶりのクラスレビューです! 今回も難しかったですね~。 【今回の場面】 New York Times紙に機密文書ペンタゴンペーパーズに関するスクープが掲載され、 1965年の時点でアメリカはベトナム戦争に勝てないと知っていたことが明らかになり ます。

Timesの特ダネに何とか追いつきたいThe Washington Postの編集長ベン・ブラッドリー(ト ム・ハンクス)は焦ります。

Postの発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)とペンタゴンペーパーズ 作成を命じたロバート・マクナマラは友人同士だということを知っているベンは、彼女に 機密文書のコピーをマクナマラから入手するよう説得するのですが… 【聞き取りの難易度】 発音は明瞭ですが、話すスピードは速く、会話が重なる部分も多い。さらに聞きなれ ない表現や固有名詞も多かったので聞き取りは難しかったです! 【ボキャブラリーについて】 wishy-washy(煮え切らない/どっちつかず)は教科書には載っていない表現ではない でしょうか(載ってます?)。

I’m right in the middle(~の最中)やharder for you(大変なのはそっちでしょ う)のように動作や文脈を伴って初めて理解できる会話は日本語的かもしれません ね。

endorse(支持する/是認する)、implication(言外の意味)、presume(~だと考え る)などのTOIEC頻出単語やtake it upon oneself to(~する役目を買って出る)、 pull punches(手加減をする)などの慣用句に加え、you peopleなど場合によって は、少しキケンな意味になる表現も…(^_^;) いや~盛りだくさんでした! スクリプトをチェックしてみてくださいね(^-^)v

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