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【アメリカ人の目に映る日本人の“故郷(ふるさと)”フィーリングとは?】


CEの講師ブライアンさんからnew noteが届きました。

「一般的にアメリカ人はホームタウンに対して日本人ほど“故郷(ふるさと)”という気持ちは強くない」というブライアンさんのコメントを覚えていますか?

3月、『レディ・バード』を教材としたクラスでの話題でした。

ここに紹介するのは伊豆のわさび農家に関する感動的な5分のドキュメンタリーです。この映画によってブライアンさんは“故郷(ふるさと)”に対する日本人の想いを理解できたといいます。それはどの場面だかわかりますか?

日本人にとってはごく普通の「みなさんのおかげ」とか「地域の人々に支えられて」という感覚。

independent「個」という考え方を大切にするアメリカ人の視点でご覧になってはいかがでしょうか?

ブライアンさんの英文ノートと合わせてお楽しみください!

During our second class session on Lady Bird, we discussed the title character's feelings for her hometown, Sacramento. I observed at the time that '故郷' evokes stronger feelings in Japanese than in Americans, generally speaking. Apropos of this, I am including a link to a wonderful video about a wasabi farmer on the Izu peninsula (I visited the area last month and strongly recommend doing so). At the 5-minute mark the farmer, Mr. Iida, makes a remark that I feel distills this difference.

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