もしも、あなたがおもちゃなら「屋根裏部屋」と「外の世界」? CEメンバーで多かったのは…
- Cinema English
- 7 日前
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『トイ・ストーリー3』のテーマは「自分たちの宿命にどう向き合うべきか?」です。17歳になったアンディがおもちゃと遊ばなくなった時、おもちゃたちは選択を迫られます。"Attic Mode"(屋根裏に残る)か"moving on"(出ていく)か。

カウボーイ人形のウッディと宇宙ヒーロー人形のバズは、いつかアンディが彼の子供たちと遊ばせてくれる日まで、屋根裏部屋で他のおもちゃたちと楽しく過ごすのはどうかと考えています。
バスが言います。"We're going into Attic Mode, folks."(屋根裏モードに入るぞ)

一方、軍曹と兵隊のおもちゃたちは、"We done our duty, Andy's grown up."(我々の任務は完了した。アンディはもう大人になった)と言って外の世界に出ていこうとしています。

『トイ・ストーリー3』Lesson 1 conversation(会話練習)
If you were one of Andy’s toys, would you take your chances in the attic, or in the outside world?
もしあなたがアンディのおもちゃのひとつだとしたら、屋根裏部屋と外の世界、どちらのチャンスに賭けますか?
下記2つの表現を使って話し合いました。
I would take my chances in the attic because …
I would take my chances in the outside world because …
take my chances (このチャンスに賭けみたい)は、リスクを承知で行動を起こす時に使える表現です。
最後にクラスのメンバーに「屋根裏に残る」か「外の世界に出る」どちらを選ぶか聞いてみました。どちらもリスクを伴いますので悩むところですね。結果は…「屋根裏」が7人、「外の世界」が9人(現地参加5人+オンライン参加の4人)でした!

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